せどり

昨日の夜、TBSのタイノッチという番組を見ていたらV6のイノッチや太一くんらが渋谷のブックオフでせどりに挑戦してました。

3万円分の本でいくらになるか?というもので、スタッフがまぎれこませたお宝本もふくみながら20万以上の評価になっていました。(評価をしたからといってそれを実際にその値段で売れればの話ですが。)

ブックオフが撮影に協力しているということはせどり自体は容認ということなのでしょうか。 うちの地元のブックオフの中には、買い物はかご1つ分までといった触れ書きがあったりします。 

テレビの中では目利きの人?がどういう本がせどりしやすいかというアドバイスをしていました。洋書や専門書狙いが一般的。洋書はディスプレイにも使えるので需要があるとか。 そういう需要や使い道を考えたあと、どうやってそれを必要とする人たちに提供するかが問題です。 この手の需要には単純にアマゾンに出品するだけではうまくいきません。

販路という意味では、本や雑誌を必要とする場所は無数にあります。特に待合場所。病院で待っているとき、理髪店、美容院、上記の洋書をディスプレイとして扱いたいお店・・などなど。 営業しだいで新しい販路が開けそうです。 

とにかく待たされるということが日常の中で多かったりします。