10月からのAmazonの仕様変更について

※訂正:制限を受けない方、制限解除ができる可能性があります。詳しくは6planのヘルプを参照してください。

 

2011年10月26日よりAmazonの仕様変更があり、データの取得にかなりの制限をうけるようになります。

https://affiliate.amazon.co.jp/gp/advertising/api/detail/api-changes.html?ref_=pe_9502_25356892

プログラムはAmazonが提供するProduct Advertising API という仕組みを利用しています。

具体的には、

①最安値取得処理において、価格情報は最安値から10位までを取得していますが、新品、中古、コレクターの最安値の価格と出品者の名前だけしか取得できなくなります。 コンディションの細かい状態(中古でも非常によい、よい、可といった区別)も判断できなくなります。 

②その最安値の出品商品がFBAかどうか判断ができなくなります。

③Amazon出品リスト(http://6plan.net/list/)が利用できなくなります。

といった変更が行われます。

Amazonの仕様変更によるもので、当サービスだけでなくAmazon向けのサービス、価格改定ソフト等を提供している他社さんも同様に影響を受けます。

つまり一律に出品者の手間が増えることになります。 手間がかかるようになれば価格競争も一息つくような状況になるかもしれません。  あまりに簡単に価格改定できるとみなさん同じことやりますから、値段が早く下がります。

パソコンに詳しい方ですと、APIを使わずにweb画面からデータを取得できないのか?と思われる方がいらっしゃるかもしれません。  ですがAmazonの利用規約ではクローリング(webページを自動的に収集していく行為)やスクレイピング(webページを解析してデータを抜き取る行為)を禁止しています。 おそらく過剰に処理するとアクセス禁止措置をうけることになります。 おおっぴらにこの方法は使えません。

当サービスの方針としては、まず仕様変更の対応を行います。 その上で改定の作業が軽減できるように改善を行います。 当然今までの設定も大幅に見直す必要があります。

みなさんには今後Amazonアソシエイトのアソシエイトタグ(Associate Tag)を設定していただく必要があります。まだ取得されていないかたは取得してください。

https://affiliate.amazon.co.jp/

https://affiliate.amazon.co.jp/gp/advertising/api/detail/api-changes.html?ref_=pe_9502_25356892

Product Advertising API のアクセスキーを取得したときにメールアドレスを用いてアカウントを作成したと思います。同じメールアドレスでアソシエイト(アフィリエイト)のアカウントを作成してください。そのアソシエイトのID(例)XXX-22)がアソシエイトタグです。(すでに同じメールアドレスでアソシエイトのアカウントお持ちの方は新たに取得する必要はありません。)

 

皆さんは今後、価格改定の戦略を見直す必要があるかもしれません。 

送料を考慮することなく、常に最安値をキープしたい。(それでも原価より下げたくない)という方は今までどおり自動で価格改定するでしょう。

FBAの送料や、非常によい、可といったコンディションを細かく考慮するひとは、あるていど見切りをつけて価格を改定するか、こまめにweb画面から出品状況を確認せざるを得なくなるでしょう。 

手間をかけるか、手間はかけずにある程度見切り売りをするか、出品者によって考え方は違ってきます。

今回の仕様変更によって生じる手間を軽減する機能は検討していく予定です。 いくつかアイデアがあるのでそれを実装しつつ、皆さんの情報と意見が必要で重要になってくると思います。

 

また出品者が何を出品しているかという情報がAPIを通じて取得できなくなります。 これは私にとっては逆に朗報で、試作している商品陳列が今後役に立てると信じています。 まだ課題が多いですが、自分の商品を自分で整理してweb上で表示できるサービスです。 自分だけの商品を表示し、同じ商品を出品している他者を一切表示しません。

出品店舗しての独自性、オリジナリティを高める必要性を今後感じます。 「Amazonで買った」ではなく「●●店」で買ったと思われるようになりたくないでしょうか。 まとめ買いしたい購入者も同じ出品者の商品を整理して閲覧したいことと思います。

価格改定だけでなくてこういった他にも目を向ける必要がありますね。 当サービスのありかたも含めて。

APC-Proの対応は期日までに行います。 なお今回の対応は再構築版のAPC-Proにて行います。 現行版として今現在リリースしているバージョン(Ver2.5未満)は10月末には利用できなくなります。

※現行版をバージョンアップしたものが再構築版ですから、現行版を対応させてくださいという矛盾したご質問はご遠慮ください。

ご不便とご迷惑をおかけいたしますがご理解とご協力をお願いたします。