Amazonに質問を投げていて回答待ちしています。　　回答がきてからさらに詳しく説明する予定です。　

10月のProduct Advertising API（最安値取得処理に利用しているしくみ）の仕様変更で、取得できる情報が制限されます。　ただし一部の利用者はこの制限の対象外で従来通りデータ取得ができるようです。

制限にあった出品者も解除申請ができるとのこと。　ただし出品者としての実績など審査がはいるようで必ず解除されるとは限りません。　

こちらの対応としては、再構築版を改良し、　アソシエイトキーを設定するようにした制限をうけない従来のデータ取得できる人向けのバージョンを正式版としてまずリリースします。　これは現行版のサポートが終了することを意味しています。

仕様変更の制限にあってしまった人向けのバージョンも今改良中です。　

現行版につきましては１０月以降も利用可能ならば使用していただいてかまいませんが、今後の改良、不具合対応はありません。

１０月はProduct Advertising APIとは別にAIM(レポートを自動取得したり自動アップロードするAmazonが提供するしくみ)も終了し、　今後はMWSという新しいAmazonの仕組みによって同等の機能を提供します。　すでに再構築版ではこの切り替えが可能であり、利用にはMWSへの登録が必要です。

 これらの仕様変更の詳細につきましてはAmazonのヘルプも参照してください。