価格改定の自動化、考えるべきことがいくつかあります。

自動化と一言にいっても、指定した時刻にくりかえし実行したり、指定間隔で実行するといった方法があります。

今考えているのは、指定時刻から●分間隔で●回実行というような形です。

これの方法でどちらも対応できるのではないでしょうか。

実装にあたっては他に考慮すべきことがあります。　

障害やエラーが発生している場合に、自動実行を停止させること。またアップロードステータスが完了していない場合も同様です。

 

またVer2.6以降に実装するとして、先にMWS商品APIを組み込んでからでないと、実用的ではないでしょう。　（Ver2.5系は8月で終了しますのでこちらには組み込みません。）

これを組み込むで、最安値データ取得だけで、コンディションの最安値（可、良いといった考慮はされる）にできます。　　そうでない場合は中古の中で最安値とするか、時間のかかる詳細データ取得も行う必要があります。

 

 MWS商品APIにもアクセス制限があります。　PA-APIよりも時間はかかりそうです。それでも送料こみ、コンディション考慮は魅力的ですし、詳細データ取得よりは早いでしょう。各コンディションの最安値で問題ないのであれば、詳細データを取得必要性も減るはずです。