メニューの管理

自分自身の在庫を整理して表示するための機能、商品陳列サービスですが、カテゴリー管理ツールをつくり直しています。 

このツールでは、出品している商品からAmazonのカテゴリー情報を元にメニューを構築します。

この場合、不要な情報も含まれていますし、メニューの変更をしたとしても(この機能は実装していません)、構築するたびにその変更をおこなわなければなりません。

また、分類が細かくなりすぎてしまいます。 アマゾンで商品を探すとき、だいたいキーワードを入力しますよね。 カテゴリーからたどっていくことはまれだと思います。 

ある程度の商品の分類が必要だということ。ブックオフや書店で分類されているレベルがちょうどよいのではないでしょうか。

店舗に在庫をおこうと思ったら、まず上記のお店のように商品を分類しますよね。

あらかじめ経営、経済、文学、コミック・・といったようなカテゴリーを考えると思います。

開発中のソフトも、まずメニューありきだと考えています。 あらかじめカテゴリーメニューを用意し、そこに商品を当てはめていく形です。

そのために、は、メニューの追加は削除、移動といった機能から、自動分類に必要な、条件づけとして、Amazonのカテゴリー情報を活用します。

文章だけで説明すると分かりづらいですが、要するに、自分の出品商品を整理して表示するためのサービスということです。

1円本だけ表示、関連本を表示といったことを自分の商品内だけで行えると買い手にとって便利ですよね。 

 Amazonにただ出品している、商品を登録しているだけですと、お店を出しているといは言いがたい感じがします。 巨大な1つの店舗の在庫を担っている存在でしょうか。 

各出品者が自分の店を持つ、そして独自性、個性を持ったお店になってほしいと思っています。

実店舗の書店でも、行きたい店、そうでない店はやはりあります。それに陳列している本も違います。 その場で見て買いたい本もあります。 知らない本にめぐり合える場というのは、大事だと思います。