オプション2
オプションサービスの仕組みを実装中です。 雛形がなんとかできたので今はAPC-Pro側を改良してます。
前回基本サービスの有効期限ー1ヶ月を初回時にご入金いただく(といっても当面は試験運用)とお話しましたが、ちょっと訂正します。
オプションサービスを利用しようとする人は、基本サービスの有効期限に応じて次の3タイプに分かれます。
①基本サービスの有効期限がすでに切れているか、当月に切れる。
②基本サービスの有効期限が翌月に切れる。
③基本サービスの有効期限が2ヶ月以上先に切れる。
①の場合は、オプションサービスを登録した後、基本料金とともにご入金いただき、継続処理を実行していただきます。基本サービスは自動延長されますが、初回のオプションサービスのみこちらで入金確認後に利用できるようになります。
②の場合は、1ヵ月分の料金をご入金いただきます。 月末の場合には、継続処理でも説明していますが利用日数が少なくなりますので、翌月まで待ったほうがいい場合があります。 継続処理は実行せず、初回はこちらで入金が確認できしだい利用を許可します。
③の場合は、-1ヶ月分を差し引いた金額をご入金いただきます。あとは②と同じ手順。
要するに基本サービスと有効期限を統一させたいのです。
試験運用中はご入金の必要はありませんが、こちらで許可をしてから利用できるようになります。
当面はオプションサービス&MWSの実装作業になります。 その他のご要望について掲示板で利用者同士の意見交換があると大変参考になります。 今再びタイマー機能についてもご要望もありますね。 タイマー機能、アマゾンの障害が多いなんてことを書きましたが、本日もアップロードで障害が起きているようです。Amazonのお知らせを参照してみてください。
みんなが使うと値段の下落を加速させてしまいます。 自分が最安値にしたいと思うのは、みなさん同じ。プログラムで自動的にずっと行いつづけるのは、下がるところまですぐに下がる可能性が高くなることにつながります。
価格改定の機能自体下落を加速しているといえます。 ただ手作業でやりつづけるのもいかがなものかというわけで提供しているわけですが、そのあたりの考え方は難しいです。 頭で理解しつつもやっぱり常に最安値にしたい人もいるでしょうし・・。
アマゾンの障害や遅延には、出品者の処理が負荷をかけているケースがありうるということ、そしてみんなが自動実行を使えば価格の下落も加速するということ、 この2点について危惧しています。
タイマー機能の多機能化についてもオプションのしたほうがいいのか・・。 一部の人が有利になることが望ましいのかもしれません。 他者より優位に立つことで便利な機能は、みんなが手軽に利用できてしまうと、共倒れになる危険性があります。(あまりメリットがない)
その一部というのは当サービス利用者全員(他のサービス利用者にたいして優位に立てる)という考えかたなのか、当サービス運営者の中でもさらに一部の利用者を優遇するのか。
あれこれ考えています。