対象外のチェック保存は過去のデータを読み出してから行ってください。

対象外にチェックをいれると、その商品の計算は行いますが更新はしません。このチェックした状態を保存すると、次回からチェック読み出しを行えば、チェック状態を復元できます。APCの場合はページ移動しなければなりません。そうすると次のページに移動した際もチェックの読みこみを行う必要があります。これが面倒な場合は「自動チェック」にチェックをいれてください。

新しく対象外にチェックをいれて保存を行う時、過去にチェックしたデータがある場合は、必ずデータを一度読み出してから保存してください。そうしないと新しくチェックしたデータのみで上書きされるからです。

例)

①商品Aを対象外にして保存した。

②次の日チェック読み込みを行ってから商品Bを対象外にして保存した。

この場合の②の作業中に一度読み込みを行わないと、商品Aの対象外の情報が失われてしまいますのでご注意ください。