バグ情報:追記あり
いくつかのバグを確認済みです。
新規出品リストの取り込みで、SKU付きのデータを取り込むと、自動連番の初期値も加算されてしまう。(SKUがない場合SKUの自動連番を設定していれば自動作成される、しかしSKUがあらかじめあっても連番が加算されてしまう)
最安値データのみ取得時のC条件にて、『比較対象のコンディションが・・』を設定している場合に、自分と比較対象のコンディションが異なる場合は適用されない。
最安値データの中に再生品があるとエラーメッセージが表示される。
新規出品時に『演算子”=”はDBNullと文字列”XXX”にたいして定義されていません』というエラーメッセージが表示される。
新規出品時に、『値をNullにすることはできません。> パラメーター名:Key』というエラーが表示される。
特に新規出品時のエラー2つですが、なかなか再現ができません。再現手順が分かっていません。 問題が発生する利用者の方から手順を教わっていますが、同じ手順で再現できません。
設定によるものなのか、Amazonのデータに不備があるのか判断しかねています。 検索時と、新規出品画面を一度閉じて開くという操作が関係しているともとれます。
再現手順は、最低限必要な操作を把握してみてください。(同じ商品を入力しつづけても再現する、コメントの入力、SKUの自動入力を省いても再現する等)
いずれもなんらかのデータが空になっていて処理上問題になるという内容のエラーのようです。お気づきの点がありましたら情報提供をお願いいたします。
その他
最安値データは、web画面と同じとは限りません。出品者の評価や発送時期、コンディションなどでグループ化された中での最安値を、プログラムで選別しています。また自分は含まれません。
よって自分の次の最安値が比較対象の場合、値上がりします。
最安値データのみの取得では、初期設定は同じコンディションの最安値を比較対象とします。 自分と異なるコンディションの価格が安くてもそれに合わせません。そのような比較を行いたい場合は、詳細設定の「コンディション」にて「自分以上のコンディションと比較する」にチェックをいれてください。
この最安値データ取得で、なぜか最安値でない不自然な価格が取得されることがあるようです。 こちらで再現できていません。
在庫チェックが未対応のままですが、最安値データの在庫チェックと、詳細データの在庫チェックは判断が分かれます。 現在修正中です。
最安値データのみ
在庫切れの判断を3~7日以降は対象外、8~13日以降は対象外、14日以降は対象外、在庫チェックしないの選択肢とします。 在庫切れと判断した場合、新品欄は空になります。
詳細データあり
在庫切れ・・と書かれたものを単純に在庫切れとさせていただきます。在庫切れはコメント欄に「@在庫切れ」と表記されます。
詳細データの取得にて、web画面上新品と中古の表示が5件ずつ分かれているようなケースがあり、この場合単純に上から並べて取得してしまいます。(これは今後対応するか未定です。対応するにしても新品のみ表示、中古のみ表示のような方法になる)
改定結果に関するお問い合わせは、詳細画面の画像を送ってください。詳細画面でも、最安値データのみで改定している場合、(良いから値引きしましたのようにコンディションから値引きしている場合)詳細タブではなく、最安値タブに切り替えて画像を保存してください。 そうでないと詳細画面を見てもどの価格を比較対象にしているか分かりません。
なんとかご協力いただければ幸いです。 以上よろしくお願いいたします。
追記
新規出品時のエラーですが、『値をNullにすることはできません。> パラメーター名:Key』について、
①新規出品画面で商品検索後、画面を閉じる
②一覧データ画面上で対象外か出品終了をチェック、そのあと画面上でどこもクリックせずにツールメニューから新規出品画面を表示
③商品検索を繰り返すとエラー
になります。エラーメッセージが表示されるとエラーを消してもまた表示されるので強制終了しなければ止まりません。
『演算子”=”はDBNullと文字列”XXX”にたいして定義されていません』については、既に出品済みの商品を検索すると出るようです。