FBAの出品削除機能をご要望の方々へ

利用者の協力の元でFBAの在庫切れ商品を削除する機能を検討しています。しかしAmazonの仕組み上の問題が発見されたため、一度状況を整理するとともにこの機能を要望される方々のご意見や情報提供をお願いしたいと思います。

FBAの出品商品は現在「出品詳細レポート」を用いて価格の改定を行っています。このレポートには在庫切れの出品終了した商品も含まれているために、現在出品中の商品が把握できないばかりかデータの取得に余計な時間がかかってしまいます。出品詳細レポートではFBAの在庫数を把握できません。

出品詳細レポートから在庫切れの商品を掲載しないようにするには、出品データを削除するか、もしくはAPC-Proにて現在の数量0の商品を読み込まないようにするような機能を搭載することになります。

はじめに検討した方法は、在庫スナップショットをAPC-Proに読み込ませ、終了した商品にチェックをいれ、利用者が確認をした後に、更新処理()を行うというものです。 在庫スナップショットにはその時点での出品商品だけが含まれています。

実はFBA商品の削除について重要事項があります。それは売れた商品を削除してしまうと、返品された時に商品がAmazonに保管されたまま宙に浮いてしまうことがあるようです。 保管料だけが発生します。 返品を確認する場合はAmazonのアカウントサービスにサインインして返品レポートを確認してください。

ですから終了した商品は一定期間削除しないようにする必要があります。 ところが在庫スナップショットはその時点での「在庫あり」商品しか掲載されていません。 

たとえば30日前の在庫スナップショットを利用した場合に、当時の出品商品は分かります。そこから現在の在庫切れ商品を含んだ出品詳細レポートと照らし合わせることになるのですが、過去の在庫スナップショットでは、それ以降に新規出品された商品と終了した商品を区別することができません。

次に検討したのは出品詳細レポートのダウンロード画面で利用できる「在庫レポート」です。このレポートにはその時点での出品中と在庫切れの商品の情報が掲載されていて、その状態が確認できます。 ですが、いつ在庫切れになったかどうか分かりません。

要するに、在庫切れの商品をすべて把握して削除することは可能だが、返品の問題があり、一定期間分は削除できない。ところがある時点より古い在庫切れ商品だけを自動的に選別する方法が無いということです。

削除機能はいきなり消すのではなく、APC-Pro上でいったん出品削除のチェックボックスを用意して確認していただき、削除したくない商品を利用者が選別した上で、更新するような仕組みになります。 直近の在庫切れデータを利用者様自身が探すことになります。そうなった場合にはたして利用する価値があるのかどうかがポイントです。

削除できないのならば、0のときのように、在庫切れ商品を読み込ませないような機能実装の方がいいのかもしれません。ただしこれもデメリットがあります。

現在のところ在庫切れの商品データは自動的に削除されることなく残ってしまいます。そのために出品詳細レポートも肥大化していきます。

出品数が何万点にも及ぶ場合は、レポートの取得やプログラムの読み込み時に負荷がかかり最悪の場合利用できません。 結局のところ別途定期的に削除する必要があります。

Amazonもこれらの問題を把握しているはずです。いずれは改善されると思います。

現状では、みなさんは定期的に商品データを手作業で削除しているのでしょうか?

削除されている方は返品による問題は把握、もしくは体験されたことはありますか?

FBA出品者の方でこれらに関心がある方は掲示板にて情報をお寄せください。