繰り返しお知らせしますが４月１日の消費税率アップにともない、Amazonの配送料にも変更があります。

詳細設定の「配送料」タブより、各カテゴリの送料を変更してください。

http://pages.amazonservices.com/810GRW4520004X606U8Nw00

この配送料は価格改定時に必ず参照されるわけではありません。通常は最安値データ取得で得られた配送料込み価格を利用しています。それが利用できないときに参照されます。

 

数日前に起きた出品（詳細）レポートの読み込みで発生するＦＢＡの問題ですが、Amazonの障害のようです。　FBAの数量に従来空白だったところに数字がはいる障害でした。現在は復旧しているとのことです。

修正版のAPC-Proでは判定方法を変更して対応しています。今後同じ障害が起きても問題ありませんが(ただしFBA出品者は常に出品レポートではなく出品詳細レートを読み込みこんでください。)、逆にフルフィルメントチャンネルが正しく出力されない障害が起きた場合はこの限りではありません。

価格改定してアップロードする前に改定された商品の金額を確認することを推奨します。

自動化している方はそのリスクを十分に理解してください。　極端な値下がりは対象外にするようなＣ条件を設定するなど、対策する必要があるかもしれません。

あるいはAPC-Proでは一覧データ上、修正後金額等の見出しをクリックすることでデータを並べ替えられます。　大きく値下がりする商品などの確認に活用してください。