サブスクリプションAPI
サブスクリプションAPIを利用すると、最安値取得処理で更新があった商品データだけを扱うことができます。
そのためにAmazonSQSというしくみを利用します。
出品している商品の価格に変動があると、更新内容がSQS(キュー。メールボックスのようなものと思ってください)に蓄積されます。
ただし、更新するたびにメッセージが来るため、頻繁に価格が更新されるもの、大量に出品されている方などは、メッセージが膨大になります。
たまってしまったメッセージをとりあえず全部削除したい場合は、Purge Queueという操作を実行してください。
AmazonのAWSのコンソールにサインインして、SQSを選択し、以下の画面でPurge Queueを実行します。 そうするとたまったメッセージを一括で削除できます。
また、すぐにメッセージが大量に溜まる方は、メッセージの保存期間を短くしてください。
上記の画面で「Configure Queue」を選択し、「Message Retention Period」の値を変更してください。