追記①8月以降はMWSの一部の機能が利用できなくなります。APC-ProVer3.213bのリリース

すでにお知らせしていますとおり、8月以降はMWSを利用したバージョンの、APC-Proおよび注文管理ツールでは、レポートの自動作成&読み込みが機能しなくなります。

新しいSP-APIを利用したバージョンをご利用ください。旧バージョンは、レポートの読み込みさせ手動で行えば、まだ利用できますが、順次機能が停止します。

現在それぞれ対応版を試作部屋に配布しています。随時不具合を修正しています。

APC-ProVer3.209bをアップしました。

FBAの2000円未満の場合に付加できる送料を350円から410円に変更しました。

https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201911210

取得データの送料は、原則取りうる最安値になります。FBAの商品は、詳細設定で410円付加する設定をしないとすべて無料として扱います。(プライム会員は常に無料のため)

中古を出品していて新品の方が安い場合を考慮し、新品の最安値が中古の1位~10位のいずれかより安い場合、そこに挿入するように対応しました。1位に挿入するバージョンをご利用の方は、このバージョンへの変更を推奨します。 1位に挿入する場合は、うまくいかないことが判明しました。

SP-APIでの最安値データは、自分のコンディション(新品、中古、コレクター)に応じて、1位~10位のものになります。このデータは、コメントやセラーID、出品者の評価等が含まれます。

前述の新品が安い場合に挿入するデータは、あくまでサマリー(新品、中古、コレの最安値だけは分かる・・中古の最安値データ1位~10位を取得してもサマリーも一緒に取得できる)のため、価格、送料、ポイント、FBAの有無のみになります。

以前の新品、中古非常に良い、中古良い、中古可・・・ごとの最安値の取得はできなくなったため、C条件でこれらでないと考慮できないようなものは機能しませんのでご注意ください。 例えば、「同コンディションが、自分だけ」といったものです。

出荷日数による在庫判定も機能しません。 現状のデータは在庫ありのものになります。

旧バージョンでしか設定&取得できないものが一部あります。

APC-ProVer3.2bより古いMWS版からのバージョンアップ、注文管理ツールのVer1.9bより古いMWS版からのバージョンアップは、前回のお知らせをよく読んでください。

追記③ SP-API対応の試作公開・・APC-ProVer3.205b および注文管理ツールVer1.903b

追記①

修正したAPC-ProVer3.213bをアップしました。

商品情報取得(発売日、サイズ・重量・定価)で、一部のデータが取得できていない問題を修正しました。

入荷の見込みがない商品を検索したときに、エラーになってしまう問題を修正しました。