過去30日間にAIM（Amazon Inventory Management）とSOAP（Simple Object Access Protocol）をご利用された出品者様ならびに開発者様にメールさせていただいております。
この度、AmazonはAIMとSOAPのサポートを2012年11月5日をもって廃止することにいたしました。

…といったメールがAmazonから届いた方がいらっしゃると思います。

当サービスではAIMというAmazonの仕組みを利用しています。　具体的には出品レポートや注文レポートの自動取得、価格改定や新規出品時の自動アップロード、出荷通知といった機能に利用しています。

そのAIMが廃止になりますよというお知らせです。　今後は当ソフトウェアもMWS（マーケットプレイスWebサービス）に切り替え、従来と同等の機能を提供します。

秋に現在の機能が使えなくなる可能性があるので、遅くてもそれまでには改良を終えるようにします。

利用者の皆様には、今後MWSのアカウントを作成していただきます。　これはソフトウェアが試作できしだい追って詳しく説明いたします。MWSについて詳しく知りたい場合は、Amazonのヘルプを参照してください。

このMWSの機能を使うと、FBA関連のレポートも自動取得できるシステムを構築することができます。FBA関連については、すでになんどか告知していますが、自動取得に関してはオプション（有料）とさせていただきます。今後のFBAの機能についてもこのオプションに含まれる可能性があります。（現在のようにレポートをを手動でダウンロードして読み込ませる方法はそもまま月額料金で利用できます。）　ご理解ください。

FBA関連の改良については、今後の予定をあらためて説明します。