バグ修正
APC-Proにて、詳細データ取得時、ロゴ画像つきの出品者がいる場合に、出品者がAmazon.co.jpになってしまうバグがあり修正しました。
またAmazon.co.jpをFBAにしました。FBA出品者はコメント欄に@FBAと表示され、条件判定の時に利用しています。
C条件にて、「比較対象が良いの場合・・」といったコンディション指定をすると、詳細データを取得してないと適用されない状態でしたので、最安値データだけでも判断できるよう修正しました。
C条件は詳細データを取得していないと適用されないものがあります。例えば2位にするといった条件を利用している場合です。
9月のAmazonの仕様変更に向けて、利用者の皆様には、Ver2.6以降にバージョンアップをお願いしております。
よくある質問や注意点について
MWSの設定は6planのヘルプに記載されている通りに行ってください。他社で取得したものや、手順がことなるものは利用できません。
MWSの設定が正しくなければ、最安値取得処理にて、「・・・access denied・・」や「sellerID XXXXX」と表示された場合、設定が正しくありません。
APC-Proのアカウント設定でも、マーケットプレイスIDの中にSellerIDを入力しているケースなどが見受けれられます。お間違えのないように注意してください。
既存出品の最安値取得は、SKUを元に検索します。SKUに全角は使用しないでください。また/(スラッシュ)を使用しないでください。データが取得できません。
その他の記号で取得できない文字がありましたら情報提供をお願いいたします。
-(ハイフン)は問題ないようです。
Ver2.5からバージョンアップされる方、
最安値データは各コンディションの自分抜きの最安値を取得します。価格改定は自分と同じコンディションと比較します。
自分と同じコンディションで自分の次の価格が高い場合、値上がりします。
自分以上のコンディションで最安値にしたい、あるいはコンディションに関わらず最安値にしたい場合、詳細設定の「コンディション」欄を確認してください。
コンディションのランクを下げる(すべて可とみなせばとにかく最安値になる)か、最安値のみ取得時、自分以上のコンディションの中で最安値にする機能も活用してみてください。
値上がりをしたくない場合、C条件にて
「自分が1円から1000000円」の時「比較対象から1円引き」
制限設定に「値上がりする場合は現状維持」
といった設定をしてみてください。
要望は掲示板にて利用者の方々同士の意見交換をお願いいたします。