どこに集中するべきか

①日々の業務の改善(業務の効率化、例えば出品作業を早く行う、出品価格を修正する等)

②日々の業務の拡大(仕入れの規模を増やす等)

③新しい業務(販売促進のプランと立てる、新しい商材を扱う等)

日々の業務を淡々とこなしていると、視野が狭くなってしまいそうです。 みなさんはどれに力を入れていますか?

①をやろうとしいる人に、③をやりたい人のようなサービスをいくら説明しても響きませんよね。 あるいはこういったことを普段意識していない人にとっては、どんなサービスや機能を見ても、自分にとってどうメリットがあるのか分かりづらいかもしれません。 今のままでいいと。

①の場合、今のやり方があると改善方法があっても、手間やコツをつかむまでの時間が少しかかる場合は、なかなか移行しづらいものです。

例えば新しいwindowsの新しいバージョンやPCがでても古いまま使う(使えなくなるまで使う)であるとか。こういうのは自分もつい使い続ける方なのでエラそうなことは言えませんが。

どこに集中するべきか” に対して 2 件のコメントがあります

  1. サンプランタン寺嶋 より:

    お世話様になります。①・②・③のようなことを毎日必ず数回に渡り脳裏をよぎっているサンプランタンの寺嶋です(笑)。アマゾンのディストリビュターの方に限らずこのような課題を抱えている方はとても多いでしょうね。売上を一番に考えるなら仕入れを増やして、早く登録を済ませて、価格改定をバンバン行う、そしてアイテムを増やして業務拡大を目指すことが目標となるでしょう。とにかくアマゾンに依存して忙しくなると売上は上昇するはずです。でも問題も増えて、カスタマーリスクや配送リスク、人件費もかかってくるし、在庫も増えて管理も大変です。アマゾンへの依存度が上がればトラブルが起きたときに全て失うこともあるかもです。視野を広げて依存度の拡散などを考える対策も必要だとは思っていても、さらにコロナ渦で何ができるかと乏しい知恵を振り絞っています。

  2. 管理人 より:

    コメントありがとうございます。 そうですね、出品者のみなさんの根底にある考え方は、寺嶋さんのと同じではないかと思います。そしてこれはとても分かりやすい(効果が見えやすい)です。

    それにたいしてAmazonに依存しないとなると、ヤフオクなどのプラットフォームにしろ自社サイトにしろ、手間(面倒くささ)と、確信が持てない作業(例えば自社サイトでは宣伝を自分でしないといけない、作業量に応じた結果がついてくるわけではない)が増えていきます。

    自分でサイトを作ったところで、集客ができない・・それなら手数料が高くても、競合がいてもAmazonで販売・・・という考えに落ち着いてしまうジレンマがあるのではないかと思ってます。 

    習慣化された日常業務があると、なかなか新しいこと、儲かるかどうか分からないことに手をかけるのは難しい、そういう意識の問題が、課題としてありそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*