メディア製品(書籍・CD・DVD)の手数料値上げ
10月下旬からメディア商品の手数料の計算方法が変わるようです。
商品価格の15%+カテゴリー制約料
から
(商品価格+送料)の15%+カテゴリー制約料
に変更されます。
送料無料でない人はこれだけでも負担増ですが、書籍はカテゴリー制約料が60円が80円になります。
送料も個々に設定できるようになるので、最適な価格をどうすべきか少し悩みそうですね。
“メディア製品(書籍・CD・DVD)の手数料値上げ” に対して 2 件のコメントがあります
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実質では、1商品当たり、本:59円 / DVD:53円 の手数料値上げ。
あまりにも、ひどすぎる値上げと言わざるを得ない。
Amazonと大手運送会社との送料交渉でおそらく値上がりしており、
その損失分を出品者から徴収する手数料で賄おうという意図でしょう。
出品者側だって送料が上がっている方も多いと思いますので、これではダブルパンチです。
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なお、メディア商品の送料は出品者ごとに任意で出来るようになるようです。
送料を[実質送料+梱包材費]を考慮し、¥350より安く設定すれば、
「送料が高い」などのクレームが減る反面、購入者都合での
返品が有った場合は、返金額が増えてしまうデメリットもある。
大口出品者の送料設定の動向を見つつ、検討していくしかないですね。
おっしゃる通りですね。 もうけがいくらって、みなさん具体的に計算&把握しながら改定してらっしゃるのでしょうか。
今回の変更ではFBAの場合は送料の分はどうなるのでしょうか。
セラーフォーラムでも話題が出ています。
https://sellercentral.amazon.co.jp/forums/thread.jspa?threadID=7870&tstart=0