C条件(カスタム条件)の話

詳細設定のC条件には、共通設定値という入力欄があります。ちょっとなんのことだかよく分からないと思います。 下記の個別の条件を作る時、制限設定内で使います。

例えば、出品価格が1000円以上の商品は比較対象から値引きするけれど、原価より下がる場合は、元の価格から50円引き・・・みたいなことを指定することができます。

この50円に部分に相当する金額は、共通設定値で指定することができます。 50円、あるいは50%という割合指定が可能です。

原価より下げたくない、しかし現状維持ではまったく売れない・・・そういう時に徐々に値下げするような場合に利用します。

当時の利用者からの要望で無理矢理追加した機能だったような気がします。 やはり理解しづらいかもしれません。

そもそものC条件の概要ですが、特定の条件(SKUにある記号が含まれている、出品価格が●●円から▲▲円)の商品に対しての価格の調整方法を指定できるものです。

そしてその条件で価格を改定してみたものの、原価割れする、急激に値下がり、値上がりする場合は、やっぱり現状維持にしよう、少しだけ下げる(上げる)だけにしようといった制限設定がセットになっています。

C条件(カスタム条件)の話” に対して 2 件のコメントがあります

  1. サンプランタン寺嶋 より:

    お世話様になります。サンプランタン寺嶋です。
    C条件の活用に関してご説明ありがとうございます。気付きのご提案で、毎日登録や出荷を繰り返していると埋もれてしまいがちな詳細設定もとても大切だと思います。折角ある便利な機能なのでぜひ活用しなければですよね。ファイト!

  2. 管理人 より:

    ちょうどC条件に関してのお問い合わせがありましたので、補足説明させていただきました。

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